1分でアートワークス工場見学
アートワークスの工場見学へようこそ
私はアートワークス代表の⽥坂 暢浩(たさかのぶひろ)といいます。
神戸市長田区出身。大学を卒業後、印刷会社に就職しました。
レーザープリンターを使っていろんなものに転写するビジネスを見つけ、父と独⽴。 電話営業やチラシに限界を感じ、独学でホームページを制作。
ホームページからの問い合わせが少しずつ増えて、リピーターさんもつきました。
その後、父の知り合いの会社が倒産し、大きな取引先をアートワークスが引き継ぐことになりました。
その時に「取引先は法⼈が条件」と⾔われ、2008年1⽉、背中を押されるように法⼈化しました。
神戸で生まれ育ち、神戸の街が大好きで、ずっと神戸で活動しています。
ここからはアートワークスの設備や取り組み、スタッフについてご紹介させていただきます。
アートワークスの設備
なぜやるのか
「よろこびをつくる」ため
アートワークスは「よろこびをつくる」という理念を追求し、世の中に明るく幸せな感情を増やしたいという思いがあります。
原点は、代表の田坂が最初に導入した設備で、友人のプレゼントのためにオリジナルマグカップを作ったことが始まりでした。
マグカップには友人ために描いた似顔絵と名前をオシャレにデザインしたものでした。
プレゼント当日、緊張しながらプレゼントを渡しました・・・
受け取った時の友人の反応は今までに見たことがないほどのよろこびようでした。
よろこんでいる友人を見ながら、「自分のもつ技術は、こんなにも人をよろこばせることができるんだ」と心が震えたことを今でも覚えています。
それから2004年に創業したアートワークスは、一つ一つの商品を丁寧に心を込めて作ることを続け、さまざまなお客様の要望に応えていくうちに、現在では年間に20,000件以上のご注文をいただけるようになりました。
1点もののオーダーメイドギフトだったり、独自ブランドのアパレル商品、お客様のオリジナルウェアなど、さまざまなかたちでお届けしています。
すべては「よろこびをつくる」ため、誠心誠意取り組んでいきます。
どうやっているのか
お客様の立場になって行動できるスタッフを育てています
お問い合わせやご注文をいただいた時点で、お客様がどういうことを求めているのかを先回りして考えるようにしています。
それは納期であったり、デザインの内容であったりさまざまです。
その中で最適な方法をご提案し、よろこんでいただけるよう最善を尽くします。
品質には妥協をしません
お客様の大切な商品ですから、検品にはかなり力を入れてます。
プリンターの印刷を施した際に、色ズレが起こることがあります。
アートワークスでは、髪の毛1本分以上のズレが出た場合は商品の作り直しを行います。
「魂は細部に宿る」の精神で取り組んでおります。
クレームには全従業員で考え改善します
運営をしている中で思わぬクレームが発生することもあります。
クレームを迅速に解決するために行動することは当然とし、クレーム内容を全社員で共有して、起こった原因と改善方法を徹底的に考え抜きます。
アートワークスのスタッフ
スタッフの中には既婚者が多く、お子さんのいるスタッフも半分以上います。
各スタッフは仲がよく、仕事中にも会話がありますが、大切なコミュニケーションだと思っています。
とにかく誠実で真面目なスタッフが多いので、起きてしまったクレームなどは皆で共有して、皆で考え改善して会社を確実に成長させています。
優しく、頼りがいがあり、互いに意見を交換しあえる、プロとしてのこだわりのある素敵な仲間たちです。
お客様担当 井戸
ディズニーが大好きで夢は世界中のディズニーランドに行くこと!北欧雑貨も大好きで休みの日に雑貨屋さん巡りをします♪
デザイナー 小林
息子が1人います。最近の休日は息子と公園巡りをしています^^!UFOキャッチャーが得意です。
ハンドメイドクリエイター 井上
男の子二人の母です。毎日子育てに奮闘しております。趣味はキャンプ!計画から後片付けまで私主導で動いております。
マネージャー 坂東
1男2女の母です。家事をこなすのに音楽とチョコレートは欠かせません。ポジティブシンキングで毎日楽しんでいます。
副店長 経理担当 田坂麻里
3姉妹の母です。休日は娘のサッカーの送迎と応援に追われる日々です。最近は陸上観戦にはまり、無理やり子どもをエントリーさせ続けております^^;
代表 田坂暢浩
Macと陸上競技を愛する3児のパパです。絵を描いたり、もの作りが大好きで製作中は時間が経つのも忘れてしまいます。
お読みいただきありがとうございました
引き続きアートワークスをよろしくお願いいたします。